もっと健康になる調理方法【その調理、9割の栄養捨ててます!】
お題「#おうち時間」
おうち時間が長くなり、様々な料理に挑戦する人が増えたのではないだろうか?
私も筋トレを始めてから、食のバランスや栄養を気にするようになり、ブロッコリーを初めて買って調理しようとした。
ただ、上手な調理方法が分からず、色々と調べる内に本著に出会った。おかげで、今まで料理で当たり前に思ってやっていたことが覆されるばかりである。例えば、ブロッコリーは茎にも栄養が満点だし、人参は皮ごと輪切りにした方がもっと栄養が取れるというのだ。
私は正直言って、野菜をそんなに食べない人間だ。ただ、取らないと身体に不調が出るので、やむなく食べている。そこで、僅かな量で少しでも多く栄養が取れるのなら、それはすごくいいことだ。こうして、半ば栄養士みたいに知識が増えていくのである。
本著で紹介されるポイントは大きく4つ
- 切り方
- 焼くのか蒸すのか茹でるのか
- 保存方法
- 捨てちゃいけない部位
に分かれて紹介されており、今までの調理方法で如何に勿体ない食べ方をしてきたのかがよく分かる。
「同じ火を通すことなのに、茹でると焼くでこんなにも違うのか」って思うことも多々あり。
以下はもはや、メモの書き置きだが、個人的によく食べるものと今後食べたいものを中心に、今後取るべき調理方法をアウトプットしよう。
- レタスは2〜3分蒸して量を食べやすくする
- ネギとトマトは常温保存
- タコは揚げ物にすると疲労回復効果あり
- アボガドは生で
- 青魚は刺身で
- 豚肉とネギを一緒に焼いて食べる
ここまで料理研究に熱が入るとは思いもしなかったが、いっそのこと主夫でも目指してみるか…笑